めざめ

優輝鯉のめざめ 

  • ふれあいのなかに
    若いころには、友人とよく小川でメダカなど生物に触れながら遊んだ気がします。水・生物など自然と接する機会が少なくなった日本全国の若い人たちに小さな水たまりでいい、アクリル樹脂水槽などでいいから、小さな生物の泳ぐ姿に触れてほしいと願うものです。やがてなにかが萌芽てくるでしょう。そこになにかの感情が芽生えるならばこのうえない喜びを感じるのです。
  • 遊びのこころ
    幼いころは、遊ぶとすれば面子とか竹を切って紙鉄砲や竹とんぼを作ったり、ため池でフナ糸を垂れたり、ビワ畑でセミ取りをしたり、山すその小高いがけっぷちでちゃんばらごっこをしたり、何か自然のかかわりの中で日々を送っていた気がします。
    自然と触れ合ううちに季節の息吹を感じ、その中に素晴らしものを発見する遊びのこころを学んできたのでしょうか。
  • 自然にふれる
    夏には、カエルの鳴声が就床に響き、春さきには小川でメダカや小魚すくいに興じ、知らず知らずのうちに生物の小さな生命の尊さを感じ、友人との気がねのない遊びの中で自然と人と人とのいたわりのある心を学び、その小さな存在の温もりを身近に感じながらこころの成育に大きな感化をもたらしたのではないかと感じております。
  • 心にふる里を
    昨今、魅力的なオモチヤ、ゲーム、TVなどなど、乳ばなれしないうちからそのような生活状態にうずまれ、生物に接するきっかけが遠のきつつある暮らしにあるのかと感じるこのころです。少しでも身のまわりの小さな自然の環境に接するきっかけになることができるなら、とてもすてきではないかと感じられてきたのです。水や生物にふれた心情の小さな記憶が大きな生育への始まりになればと思ったりもするのです。
  • はかない思い?
    それは、ただわが年輪をかさねだけの凡人のエゴなのかも知れません。
  • でも、何かを求めるさわやかな気持がまた、新たに何かを求めるさわやかな、つながりへと結ばれることを信じて。
  • 紅白(カラフルカラー)と三色(トリコロールカラー)の絵模様の世界、日本一の鯉師の一流の血統を受け継ぐ優輝鯉のメンバーたち大日直系の鯉 を見てくださいね。

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